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アイテム
鍼通電刺激がラット下腿筋群の筋血流量に及ぼす影響 ―低頻度および高頻度鍼通電刺激の相違と ATP および ADP の関与―
https://meiji-u.repo.nii.ac.jp/records/14
https://meiji-u.repo.nii.ac.jp/records/14c7c247ec-e89f-48bc-8bc5-09ba40afc836
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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01_nagaoka (951.9 kB)
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2022-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 鍼通電刺激がラット下腿筋群の筋血流量に及ぼす影響 ―低頻度および高頻度鍼通電刺激の相違と ATP および ADP の関与― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Effects of electroacupuncture stimulation on skeletal muscle blood flow in the rat hindlimb | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高頻度鍼通電刺激 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 低頻度鍼通電刺激 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 骨格筋血流 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ATP | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ADP | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | high EA | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | low EA | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | skeletal muscle blood flow | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ATP | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ADP | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
資源タイプ | thesis | |||||
著者 |
長岡, 里美
× 長岡, 里美× 新原, 寿志× 木村, 啓作× 河北, 剛× 日野, こころ× 角谷, 英治× Nagaoka, Satomi× Shinbara, Hisashi× Kimura, Keisaku× Hino, Kokoro× Sumiya, Eiji |
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公開者 | ||||||
出版者 | 明治国際医療大学附属図書館 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】本研究は,低頻度と高頻度の鍼通電刺激(以下,低頻度刺激,高頻度刺激と称す)がラット下腿筋群の筋血流量に及ぼす影響と,これらの作用機序における ATP と ADPの関与について検討した. 【方法】実験動物には Sprague-Dawley 系ラット(雄,N=133)を用いた.低頻度刺激(2Hz)または高頻度刺激(100Hz)を右前脛骨筋に 5 分間与えた.下腿筋群の筋血流量測定には蛍光マイクロスフェアを,前脛骨筋の透析液の回収にはマイクロダイアリシス法を,透析液中の ATP,ADP,AMP,アデノシンの解析には高速液体クロマトグラフィを用いた.P2 受容体拮抗薬としてスラミン(100mg/kg)を用いた. 【結果】低頻度及び高頻度刺激は刺激中の筋血流量を有意に増加させたが,両刺激の間に有意差は認められなかった.刺激後 30 分において,低頻度刺激は ATP と ADP の合計濃度を,高頻度刺激はアデノシンを有意に増加した.P2 受容体拮抗薬は刺激後 30 分における低頻度刺激による筋血流量を有意に抑制したが,高頻度刺激では認められなかった. 【考察および結語】低頻度と高頻度刺激による筋血流量増加の作用機序は異なること,また,低頻度刺激による刺激後の筋血流量の増加に ATP と ADP が限定的に関与することが示唆された. |
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学位名 | ||||||
学位名 | 博 士(鍼灸学) | |||||
学位授与機関 | ||||||
学位授与機関名 | 明治国際医療大学 | |||||
学位授与年度 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2016年度 | |||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2017-03-17 | |||||
学位授与番号 | ||||||
学位授与番号 | 34318鍼博甲第72号 | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 明治国際医療大学誌 | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 第16号 | |||||
情報源 | ||||||
関連名称 | 1-12 |