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  1. 明治国際医療大学誌
  2. 30号

正常新生児への看護量測定にかかる研究方法の検討

https://meiji-u.repo.nii.ac.jp/records/2000164
https://meiji-u.repo.nii.ac.jp/records/2000164
7f4e06b4-57bd-484d-beca-2c02db7c51cb
名前 / ファイル ライセンス アクション
03_reports30-6.pdf 03_reports30-6.pdf (406 KB)
Item type 一般雑誌記事 / Article(1)
公開日 2024-05-31
タイトル
タイトル 正常新生児への看護量測定にかかる研究方法の検討
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 2022 年度全学研究ポスターワークショップ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ article
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 中井, かをり

× 中井, かをり

ja 中井, かをり

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】看護者一人当たりの患者数により診療報酬は決定される.しかし,正常新生児は診療報酬対象として加算されず,新生児への看護人員は配置されていない現状がある.そのような背景下,必要な看護人員数検討資料作成のために新生児への看護量測定を行ってきたが,これまで実施した測定方法についての改善点を検討する.
【方法】これまでに実施した正常新生児の看護量測定方法(タイムスタディ法・情報通信技術活用法)の利点・欠点を挙げ今後の測定法を検討する.
【結果】タイムスタディ法は,詳細な看護行為データの収集ができるが長時間の測定は困難である.情報通信技術法は,長時間のデータ収集が可能であるが,細かい看護行為は収集できない.いずれの方法も利点・欠点はあり,完全な方法は双方の測定法の利点を繋げることであると考える.看護量測定は看護者・対象者のストレスを最小限にし,かつ負担を軽減するためにも人的観察に加え人工的測定方法の活用を視野に入れる必要があると考える.そのために他の学術領域とのコラボレーションによる研究が望まれる.
【結論】各施設で看護体制が異なる.看護体制などの条件の違いを考慮の上,研究方法が検討されることが望ましい.看護量測定は古くから行われてきた結果,今日の看護による報酬が決定されているが正常新生児に反映されるには至っていない.少子化の現在,一人ひとりの子どもを守るためにも,本研究の今後の継続が望ましい.
言語 ja
書誌情報 ja : 明治国際医療大学誌
en : The Bulletin of Meiji University of Integrative Medicine

号 30, p. 31-31, ページ数 1, 発行日 2023-03-31
出版者
出版者 明治国際医療大学誌編集委員会
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1884-1414
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Ver.1 2024-05-31 05:16:34.837992
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