@article{oai:meiji-u.repo.nii.ac.jp:00000331, author = {三浦, 康代 and Miura, Yasuyo and 片岡, 美穂 and 揚本, 裕貴 and Kataoka, Miho and Agemoto, Yuki}, issue = {16}, journal = {明治国際医療大学誌, The Bulletin of Meiji University of Integrative Medicine}, month = {Mar}, note = {【目的】女子大学生のアイメイクの実態を把握し,アイメイクの使用状況と症状の出現状況についての関連を明らかにする.【方法】アイメイクの使用状況(年間使用日数等),アイメイクが原因と思われる症状出現状況および受診状況,アイメイクがもたらす気持ち等について無記名自記式質問紙調査を実施した.アイメイク使用年間延べ日数群間で症状出現率等について比較検討した.【結果及び考察】225名の回答者のうち,アイメイクを行う者は全体の90.1%で,うち59.7%はアイメイクが原因と思われる症状を経験し,うち86.0%は眼科未受診であった.アイメイク延べ日数が多い者ほど,症状出現率が有意に高く,また,化粧をすることによって心理的にポジティブになる者も有意に多かった.症状が出現しているにもかかわらず,化粧を続けている者が多いことが伺えた.【結語】アイメイクは,女子大学生に心理的にポジティブな影響を与えていることが多く,女子大学生にとって日常的に欠かせないものとなっていた.アイメイクを続けていくには,正しいアイメイク法を見直し,症状が現れた時には早期の眼科受診をして悪化を防止することや,安全な化粧品・化粧方法を選択するという認識を持つことが必要であるといえる.(著者抄録)}, pages = {27--37}, title = {女子大学生のアイメイクの実態 アイメイクの使用状況と症状出現状況について}, year = {2017}, yomi = {ミウラ, ヤスヨ and カタオカ, ミホ and アゲモト, ユウキ} }